『ポーション頼みで生き延びます!』漫画は打ち切り?コミカライズ終了の真相

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『ポーション頼みで生き延びます!』旧漫画版から『続』へ作画担当が交代し物語が受け継がれるイメージ

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『ポーション頼みで生き延びます!』の漫画は、旧作画版こそ全9巻で終了しましたが、作品全体の打ち切りではありません。現在は園心ふつうさん作画の『続』へ物語が引き継がれています。

2026年7月9日には『ポーション頼みで生き延びます! 続』第5巻が発売され、8月17日には第84話「人材確保作戦Ⅰ」が更新されています。つまり、カオルはタイトルどおり、漫画でもしっかり生き延びています。

目次

『ポーション頼みで生き延びます!』漫画は打ち切りなの?

結論は、「九重ヒビキさん版は終了した。しかしコミカライズ企画そのものは終わっていない」です。

ここを分けて考えるだけで、「9巻で打ち切り?」問題はかなりスッキリします。

まず重要な流れを整理しておきましょう。

  • 2017年6月7日:九重ヒビキさん版コミカライズの掲載開始
  • 2021年11月15日:九重ヒビキさん版の最終収録対象となる配信
  • 2021年12月9日:コミックス第9巻発売
  • 九重ヒビキさんが作画担当を降板
  • 後任として園心ふつうさんが作画を担当
  • 2022年:『ポーション頼みで生き延びます! 続』としてシリーズ再開
  • 2026年7月9日:『続』第5巻発売
  • 2026年8月17日:『続』第84話更新

旧版第1巻の初出は2017年6月7日から始まっており、第9巻には2021年6月21日から11月15日までの配信分が収録されています。第9巻の発売日は2021年12月9日です。

つまり、九重ヒビキさんが描いた『ポーション頼みで生き延びます!』というシリーズ単体で見れば、全9巻で終了したという理解で間違いありません。

ややこしいのは、その続きを普通の「第10巻」にしなかったことです。

作画担当を園心ふつうさんへ変更し、タイトルも『ポーション頼みで生き延びます! 続』へ変更。巻数も再び1巻から始まっています。

電子書籍ストアで旧版だけを見ると「全9巻完結」。

そこで検索を止めれば、

「えっ、打ち切り?」

となるのは当然ですよね。

私も会社で「この案件、フォルダが完了済みに移ってるじゃん」と思ったら、別フォルダで「案件名_新」が元気に稼働していた経験があります。

本作もかなり近い状態です。

旧シリーズというフォルダは閉じた。しかし案件そのものは担当者を変えて継続した。

これが一番分かりやすい整理でしょう。

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旧版と『続』は別シリーズ・別巻数で表示される場合があるため、続きを探す際は作品名と巻数を確認しておくと迷いにくくなります。
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なぜ九重ヒビキさん版は全9巻で終了した?

九重ヒビキさん版が終了した理由として示されたのは、九重さんが自身のオリジナル作品制作に専念するため作画担当を降板したことです。

ここは「売れなかったから打ち切りになったのでは?」という推測と混ぜないことが重要です。

作画交代時には、九重ヒビキさんがオリジナル作品の制作へ専念するため担当を離れ、それに伴って従来の連載を終了する一方、後任の園心ふつうさんによる『ポーション頼みで生き延びます! 続』を始める方針が案内されました。

つまり、その時点で決まっていたことは大きく二つです。

九重ヒビキさん版を終えること。

そして、

『ポーション頼みで生き延びます!』のコミカライズ自体は別の作画担当で継続すること。

この二つは同じ「終了」ではありません。

漫画の打ち切り情報を調べていると、「連載終了」という言葉を見た瞬間、脳内で編集長が売上表を机に叩きつける映像が再生されがちです。

しかし今回、売上不振や人気低迷が終了理由だったと確認できる材料はありません。

したがって、

「9巻で終わったから人気不足だった」

「作画が変わったから打ち切りだった」

といったところまで話を広げるのは避けたほうがいいでしょう。

確認できる範囲で言えるのは、作画担当者の交代によって従来版が終了し、その後の漫画化は新体制へ引き継がれたということです。

これは出版作品を見るうえでかなり大切なポイントなんですよね。

「作品が終了した」のか。

「ある漫画家が担当していた版が終了した」のか。

同じ「終了」でも意味は別物です。

特に原作付きコミカライズでは、原作者、キャラクター原案、漫画担当など複数の役割が分かれています。

漫画担当者が交代したからといって、原作そのものやコミカライズ企画まで必ず終了するとは限りません。

本作は、その違いが非常に分かりやすく表れたケースだと私は考えています。

※画像はAIによるイメージ

『ポーション頼みで生き延びます! 続』は旧版の続き?読む順番は?

『ポーション頼みで生き延びます! 続』は、旧コミカライズを最初から描き直したリブートではありません。新しい作画でシリーズを再開し、その先の物語を描く作品です。

現在の漫画では、原作をFUNAさん、漫画を園心ふつうさん、キャラクター原案をすきまさんが担当しています。

掲載ページでも「新たな作画でシリーズ再開」と案内されており、『続』第1話には「籠城戦」というタイトルが付けられています。

そのため、基本的な読書順は、

**九重ヒビキさん版『ポーション頼みで生き延びます!』1~9巻
↓
園心ふつうさん版『ポーション頼みで生き延びます! 続』1巻~**

と考えればOKです。

ここが本作最大の初見殺しでしょう。

普通は9巻を読み終えたら10巻を探します。

ところが検索すると「続1巻」。

「私はいつの間に異世界転生して巻数の概念を失ったんだ?」

となりますが、読者側の不具合ではありません。

制作体制の変更に合わせ、後継シリーズとしてタイトルと巻数が切り替わった形です。

この構造にはメリットもあります。

作画担当が変更されれば、キャラクターの描き方や線、コマの雰囲気など漫画としての見た目も変わります。

私見ですが、同じシリーズの「第10巻」として突然漫画家が変わるより、『続』という区切りを設けることで、「ここから制作体制が変わります」と読者へ示しやすくする効果はあったと考えられます。

ただし、その分だけ検索では誤解が発生します。

「旧版・全9巻完結」

という表示だけ見れば、作品そのものが終了したように見えるからです。

言ってしまえば、『続』という名前は「続いてますよ」と全力で主張しているのに、別シリーズになったことで逆に「前のやつ終わったの?」と心配されてしまったわけです。

タイトル君、仕事はしている。しているんだけど伝票処理がややこしい。

そんな状況ですね。

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9巻の次を読む場合は「10巻」ではなく『ポーション頼みで生き延びます! 続』を探すことになります。配信状況や試し読み対象は変更される場合があります。
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『ポーション頼みで生き延びます! 続』は2026年現在も連載中?

はい。2026年8月時点でも『ポーション頼みで生き延びます! 続』の漫画展開は確認できます。

単行本では第5巻が2026年7月9日に発売されました。

第5巻は160ページで、2025年5月19日から2026年1月5日までに更新された掲載分を収録しています。

さらに重要なのが、単行本発売後も新しい話が公開されていることです。

2026年の主な更新は、

  • 2月2日:第76話
  • 5月18日:第81話
  • 6月15日:第82話
  • 7月20日:第83話
  • 8月17日:第84話「人材確保作戦Ⅰ」

と進んでいます。第76話についても2026年2月2日公開が確認でき、掲載ページでは更新予定が「隔週月曜」と案内されています。

8月17日の第84話についても、漫画担当の園心ふつうさんが同日に更新を案内しており、複数の漫画配信サービスで展開されています。

ここまで確認できれば、少なくとも2026年8月現在について、

「九重ヒビキさん版9巻で漫画が完全終了した」

と捉えるのは正確ではありません。

そして今回、私は単行本の発売日だけで判断しないことも大切だと思っています。

単行本は、以前掲載されたエピソードをまとめて発売するものです。

そのため「新刊が出た」という情報だけでは、現在も新しいエピソードが制作・公開されているかまでは分からない場合があります。

ところが本作では、2026年7月に第5巻が発売されたうえ、8月にも第84話という新しい掲載が確認できる。

これは現在の連載状況を見るうえで、より直接的な材料です。

「数年前に復活したけど、その後どうなったの?」という心配についても、2026年まで掲載が積み重なっていることから判断できます。

なぜ「ポーション頼みで生き延びます 漫画 打ち切り」と検索されるの?

打ち切り説が生まれやすい最大の理由は、事実として終了した旧シリーズと、現在へ続くコミカライズ企画が別タイトルに分かれているからでしょう。

本作には、読者を「打ち切りかも」と思わせる条件がかなり揃っています。

まず九重ヒビキさん版は実際に全9巻で終了しています。

しかも漫画担当者が変わりました。

さらに後継版は『続』という別タイトルになり、巻数も1巻へリセットされています。

ここまで条件が重なると、事情を知らない読者が、

「9巻で打ち切りになって、別の人が最初から描き直したのかな?」

と考えても不思議ではありません。

しかし、実際には「作品全体が終了した」という一本道ではありません。

**旧制作体制の終了
→ 作画担当を変更
→ 新たなシリーズ名で漫画化を継続**

という流れです。

私はここが、一般的な「打ち切り」と本作を区別するうえで最も重要だと考えています。

いわゆる打ち切りを心配するとき、読者が本当に知りたいのは「以前の連載が終了したか」だけではありません。

「その先の物語を漫画で読めるのか」

ですよね。

その問いに対して、本作では明確に「読める」と答えられます。

※画像はAIによるイメージ

作画交代してまで漫画を継続したことは何を意味する?

ここからは事実を踏まえた私見です。

『ポーション頼みで生き延びます!』で注目すべきなのは、九重ヒビキさん版が終了したこと以上に、漫画担当者が離れたあともコミカライズそのものを終わらせなかったことだと思います。

原作付きコミカライズでは、原作者と漫画家が別々に存在します。

そのため漫画家が担当を離れることと、原作の展開やメディアミックス企画そのものが終了することは、本来切り分けて考える必要があります。

もちろん、担当者変更が必要になった時点でコミカライズ自体を終了する選択肢もあり得ます。

新しい漫画家を探し、作画を引き継ぎ、掲載を再スタートするには新しい制作体制が必要だからです。

本作では実際に園心ふつうさんを新たな漫画担当として迎え、『続』としてシリーズを再開しました。

しかも短期間の代替企画ではありません。

2022年に再開した『続』は、2026年まで単行本刊行と新しいエピソードの公開が続いています。

この事実から少なくとも言えるのは、

「九重ヒビキさんの降板=コミカライズ企画終了」ではなかった

ということです。

会社員に例えるなら、

「担当者が異動するのでプロジェクト終了」

ではなく、

「担当変更。引き継ぎ資料はこちら。次回会議から新担当お願いします」

のほうです。

新担当さん、本当に会議だけで済めばいいんですが、漫画の場合は毎回原稿を描くわけですから引き継ぎの重量が違います。

なお、これを根拠に「ものすごく売れていたから絶対に継続された」などと販売面まで断定することはできません。

制作側の具体的な判断材料までは外部から分からないためです。

ただし、後任を立ててシリーズを再開し、その後も複数年にわたって連載・刊行が続いているという事実は、「9巻でコミカライズが消滅した」という見方とは明確に異なります。

そして検索ユーザーにとっては、ここが一番大事でしょう。

絵柄が変わったことをどう感じるかは人それぞれです。

旧版の絵が好きだった人もいれば、『続』からの絵が好みに合う人もいるでしょう。

しかし、

「作画変更が好みかどうか」

と、

「漫画が打ち切られたかどうか」

は別の問題です。

現状確認では、感想よりも「後継シリーズが存在するか」「最新の漫画が公開されているか」を見るほうが確実です。

今後『ポーション頼みで生き延びます! 続』はどうなる?

2026年8月現在の状況から、将来について一つだけ注意しておきたいことがあります。

現在連載されているからといって、原作の最後まで必ずコミカライズされると断言することはできません。

漫画には制作スケジュール、刊行計画、関係者の事情など読者からは見えない要因があります。

そのため「絶対に最後まで続く」と保証するのは早計です。

一方で、将来の不確定要素と現在の事実も混ぜるべきではありません。

現時点では第5巻まで発売され、第84話まで進んでいます。

したがって「今後どうなるかは未確定」と「すでに打ち切られている」はまったく別です。

今後も状況を確認したい場合は、

  • 最後に公開された話数と日付
  • 最新コミックスの発売状況
  • 情報が旧版か『続』のどちらを指しているか

の3点を見るのがおすすめです。

特に本作は検索結果に旧シリーズの「全9巻」という情報が残り続けるため、情報の日付とシリーズ名をセットで確認する必要があります。

推し作品の生存確認で一番危険なのは、古い死亡届を最新の住民票だと思ってしまうことです。

ちゃんと『続』側を見ると、カオルは今日も元気に生き延びています。

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『続』の刊行状況や試し読み対象は今後変更される可能性があります。続きを探す際は、サービス上で最新のシリーズ名・配信巻を確認してください。
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まとめ|旧漫画版は9巻で終了、物語は『続』へ引き継がれている

『ポーション頼みで生き延びます!』の漫画については、九重ヒビキさん版の終了と、コミカライズ全体の打ち切りを同じものとして扱わないことがポイントです。

九重ヒビキさんが作画した旧版は全9巻で終了しました。

その背景には九重さんの作画担当降板があり、その後は園心ふつうさんが漫画を担当し、『ポーション頼みで生き延びます! 続』として新しい制作体制でシリーズが再開しています。

そして2026年8月現在、『続』は第5巻まで刊行され、第84話まで進んでいます。

したがって現在の結論は、

「旧作画版は全9巻で終了した。しかし漫画の物語そのものが9巻で打ち切られたわけではなく、園心ふつうさん版『続』へ引き継がれている」

です。

「俺たちの戦いはこれからだ!」の直後に作品ページごと異世界へ転送されたタイプではありません。

担当者とシリーズ名は変わりましたが、漫画版もしぶとくバトンをつないでいました。

さすが『ポーション頼みで生き延びます!』。

作品タイトルが、まさかコミカライズ自身の生存報告にもなるとは思いませんでした。

よくある質問

『ポーション頼みで生き延びます!』の漫画は9巻で打ち切りですか?

九重ヒビキさんが作画した旧版は全9巻で終了しています。

ただし漫画化そのものは終了せず、園心ふつうさん作画の『ポーション頼みで生き延びます! 続』へ引き継がれています。

九重ヒビキさんはなぜ作画を降板したのですか?

自身のオリジナル作品制作に専念するため、作画担当を離れることになったと案内されています。

売上不振や人気低迷が理由だったと断定できる材料は確認できないため、「人気がなくて打ち切り」と決めつけるのは適切ではありません。

『ポーション頼みで生き延びます! 続』は2026年も連載していますか?

はい。

2026年7月9日にコミックス第5巻が発売され、8月17日には第84話「人材確保作戦Ⅰ」が更新されています。

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