『お金の切れ目が恋の始まり』打ち切り理由は?全4話になった経緯を解説

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』が全8話予定から全4話へ再構成された経緯を表す台本とテレビドラマのイメージ

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『おカネの切れ目が恋のはじまり』が全4話になった理由は、低視聴率による打ち切りではなく、三浦春馬さんの逝去を受けて全8話予定の物語を再構成したためです。

2020年7月31日の時点で、代役を立てず、一部の台本を書き直して作品を完結させる方針が決まっていました。第1話が放送された9月15日より前の決定なので、「視聴率が悪くて4話に短縮された」という説は時系列上当てはまりません。


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目次

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は打ち切り?全4話になった理由

一般的な意味での「視聴率不振による打ち切り」ではありません。三浦春馬さんの逝去によって当初の制作計画を続けられなくなり、全4話へ再構成された作品です。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』、通称「カネ恋」は、松岡茉優さん主演で2020年9月15日から10月6日まで放送された連続ドラマです。

松岡さんが演じる主人公は、おもちゃメーカーの経理部で働く九鬼玲子。

お金を正しく使うことにこだわり、気に入ったものを長く大切にする「清貧女子」として描かれます。

その玲子と対照的な存在が、三浦春馬さん演じる猿渡慶太です。

慶太は玲子が勤める会社の御曹司で、お金の使い方は豪快。浪費のしすぎを父親に問題視され、玲子がいる経理部へ異動することになります。

しかもひょんなことから玲子の実家に住み込むことになり、金銭感覚が正反対の2人が仕事と生活の両方で距離を縮めていく――というのが作品の大きな軸でした。

つまり、慶太は「途中から出なくても物語を進められる脇役」ではありません。

玲子と慶太の「清貧女子VS浪費男子」という対比そのものが、このドラマの中心設定です。

しかし撮影期間中の2020年7月18日、猿渡慶太役の三浦春馬さんが30歳で亡くなりました。

三浦さんは前日の7月17日まで本作の撮影に参加しており、当初予定されていた全8話のうち、第3話までの撮影を終えていたとされています。

ここは以前の記事より一歩踏み込んで押さえておきたいポイントです。

全8話の物語に対して撮影済みだったのは序盤部分。しかも、撮影を終えていた部分には物語の相手役である慶太が深く関わっています。

そのため「完成している3話を放送して終了」という選択をすれば、恋愛ドラマとして物語が途中で途切れてしまいます。

一方、当初の第4話以降をそのまま撮ろうとしても、慶太を中心人物として組み込んだ脚本を従来どおり映像化することはできません。

そこで制作側が選んだのが、三浦さんの代役を立てず、すでに撮影した映像を生かしながら、一部の台本を書き直して作品そのものを完結させる方法でした。

基本情報を整理すると、次のようになります。

項目 内容
作品名 『おカネの切れ目が恋のはじまり』
主演 松岡茉優
猿渡慶太役 三浦春馬
脚本 大島里美
当初の予定 全8話
実際の放送 全4話
放送開始 2020年9月15日
最終回 2020年10月6日
制作変更の背景 三浦春馬さんの逝去
三浦さんの撮影状況 全8話予定のうち第3話まで撮影済み
代役 立てずに制作
対応 一部台本を書き直して全4話として完結

検索される「カネ恋の打ち切り理由」を一文で定義するなら、こうなります。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は放送開始後に視聴率を理由として打ち切られたのではなく、2020年7月の制作環境の大きな変化を受け、当初の全8話から全4話へ再構成されたドラマです。

「全4話」という結果だけを見ると打ち切りドラマに見えますが、そこに至ったプロセスが通常のケースとは大きく違うわけですね。

なぜ全8話予定から全4話へ?7月18日から放送までの経緯

全4話への変更は、ドラマの放送が始まってから決められたものではありません。2020年7月18日から初回放送までの間に制作方針そのものが組み直されました。

時系列を見ると、「低視聴率打ち切り説」がなぜ成立しないのかも分かりやすくなります。

三浦春馬さんが亡くなったのは2020年7月18日。

その時点でドラマの放送開始日はまだ約2か月先でした。

そして2020年7月31日、9月15日から本作を放送すること、一部の台本を書き直し、出演者とともに作品を完結させる方向で撮影を進めることが明らかになります。

三浦さんの役について別の俳優を代役として立てる形は取られませんでした。

ここで、「代役を立てなかったのは三浦さんが演じた慶太を守るためだった」と制作側の明言のように断定するのは避けたほうが正確です。

確認できる事実は、代役を立てない方針が選ばれたことと、一部台本を書き直して完結を目指したことです。

その判断の背景まで記事側が勝手に一本の理由へ決めてしまうと、事実と解釈が混ざってしまいます。

打ち切り情報を追っていると、ここが地味に重要なんですよね。

「起きたこと」と「なぜそう判断したのか」は似ていますが別物。会社員でいえば、会議の議事録に書かれている決定事項と、会議室を出た後に同僚と語る「たぶんこういう意図だよね」を同じ欄へ入れたら上司に赤ペンを食らうやつです。

今回、確認できる制作の流れは次のとおりです。

  • 2020年7月17日:三浦春馬さんが本作の撮影に参加
  • 2020年7月18日:三浦春馬さんが逝去
  • 当時、当初予定されていた全8話のうち第3話まで撮影済み
  • 2020年7月31日:9月15日からの放送、一部台本を書き直して完結させる方針が明らかになる
  • 三浦さんについては代役を立てない形で制作
  • 2020年9月15日:第1話放送
  • 2020年10月6日:第4話を最終回として放送
※画像はAIによるイメージ

この時系列を見ると、カネ恋を単純な「8話ドラマが人気不足で4話に削られた作品」と扱うのは適切ではありません。

通常、視聴率不振による放送短縮を語るのであれば、少なくとも番組が放送され、数字や反響が確認された後に短縮判断が行われるという因果関係が必要です。

ところがカネ恋は、視聴者が第1話を見る前から、当初予定していた全8話をそのまま制作できない状態になっていました。

そして実際に第1話が放送されたのは、制作方針が示された約1か月半後です。

したがって「低視聴率だったから打ち切り」という説明では、原因が結果より先に存在できなくなってしまいます。

私が打ち切り作品を調べる際にかなり重視しているのが、この「決定日と数字が判明した日の前後関係」です。

検索結果では「視聴率○%だから打ち切り?」という説明をよく見かけますが、数字が低かったことと、その数字を理由として終了したことは同じではありません。

カネ恋は、その違いが特に分かりやすく表れた作品だと思います。

最終回が「途中で終わった」ように見えるのはなぜ?

第3話までで玲子と慶太の恋愛関係が大きく動き、通常ならここから後半へ進むようなタイミングで第4話が最終回になったためです。

事情を知らずにドラマだけを見れば、「えっ、ここで最終回?」と感じても不思議ではありません。

第1話で出会った玲子と慶太は、経理部での仕事や玲子の実家での生活を通して距離を縮めていきます。

玲子には、三浦翔平さん演じる15年来の初恋相手・早乙女健がいます。

さらに北村匠海さん演じる後輩・板垣純は玲子に思いを寄せており、恋愛模様は玲子と慶太だけの一直線な構図ではありません。

第2話、第3話と進むにつれて早乙女をめぐる玲子の感情が大きく揺れ、同時に慶太と玲子の関係も変化していきます。

そして第3話の終盤では、慶太が玲子にキス。

8話構成の恋愛ドラマとして考えれば、まさに「ここから折り返し地点!」と身を乗り出したくなる展開です。

ところが、次の第4話が最終回になります。

この構成だけを切り取れば、視聴者が「打ち切られたのでは?」と疑問を持ったのは自然でしょう。

ただし、第4話は当初用意されていた8話分の物語を無理やり1話へ圧縮した回ではありません。

制作条件の変化を踏まえ、最終話として成立させるために物語が再構成されています。

第4話「過去への旅」では、玲子が15年間抱えてきた過去の「ほころび」に決着をつける物語へ比重が移ります。

第3話のキスを受けて慶太への思いに揺れる玲子ですが、第4話では慶太が朝から出かけて不在となる形で物語が進行。

玲子は父親にまつわる自分自身の過去と向き合いながら、自分の心を整理していきます。

その過程で、玲子は慶太がそばにいないことで、自分の中に生まれていた感情にも気づいていきます。

ここで大事なのは、第4話の撮影状況を必要以上に断定しないことです。

三浦さんの死後、一部台本を書き直して撮影が進められたことは確認できますが、個々のカットについて「ここからここまでが以前の撮影」「ここはすべて後から撮った」と外部から細かく決めつけるのは慎重であるべきでしょう。

確実に言えるのは、第3話までの撮影済み部分を土台にしながら、全4話で物語を完結させられるよう構成そのものが変更されたということです。

これは「8話分を半分の再生速度で早送りした」のとは違います。

むしろ、本来のゴールへそのまま向かうことができなくなったため、現在地から到達できる別のゴールを設計した、と考えるほうが分かりやすいでしょう。


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視聴率10.5%が打ち切り理由という説は本当?

視聴率が全4話化の原因だったとは考えられません。4話完結へ向けた制作方針は、第1話の視聴率が判明する約1か月半前に示されているからです。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』の関東地区における世帯平均視聴率は、次の数字でした。

  • 第1話:11.6%
  • 第2話:9.1%
  • 第3話:10.4%
  • 第4話:10.9%

4話を単純平均すると10.5%です。

しかし今回重要なのは、「10.5%という数字が高いか低いか」ではありません。

その視聴率が判明する前に、全4話として作品をまとめる制作方針が決まっていたことです。

第1話が放送されたのは2020年9月15日。

一方、代役を立てずに一部台本を書き直し、ドラマを完結させる方針が明らかになったのは7月31日です。

したがって、

「視聴率が10.5%だった」

という事実と、

「視聴率10.5%だったから4話になった」

という因果関係はまったく別の話です。

後者を成立させるには、未来の視聴率を7月の制作陣が先に知っていたことになってしまいます。さすがにそこまで高性能な予算管理表は、私の職場にも導入されていません。

この「時系列から原因を検証する」という見方は、カネ恋以外の打ち切り説を調べるときにも役立ちます。

たとえば作品の放送回数が予定より少なかったとしても、

「いつ短縮が決まったのか」

「その時点で視聴率や売上などの数字はすでに判明していたのか」

「制作側から具体的な説明が出ているのか」

を切り分けなければ、本当の理由にはたどり着けません。

カネ恋の場合はその答えがかなり明確です。

全4話への再構成は、視聴者による作品評価が出そろう前に行われています。

そのため「低視聴率打ち切り」という分類より、「予期できない制作事情による短縮・再構成」と見るほうが事実関係に合っています。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は完結?未完?5話以降はどうなった?

テレビドラマ版は全4話で完結しています。ただし、当初予定されていた第5話以降のストーリーはテレビでは映像化されませんでした。

ここは「完結したの?していないの?」と混乱しやすいところですよね。

結論としては、次の2つを分ければ整理できます。

放送されたドラマ版は第4話を最終話として完成している。

一方で、

当初構想されていた全8話の物語すべてが映像化されたわけではない。

という状態です。

だから「第4話で終わったのに、第5話以降が存在する」という一見不思議な状況になります。

その「本来の続き」を知る重要な手がかりが、2020年10月20日に発売された『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』です。

このシナリオブックには、テレビで放送されなかった第5話以降を含む全話シナリオが収録されています。

紙版は294ページで、人物相関図のほか、ドラマで使用予定だった小道具の写真、プロデューサーによるまえがき、脚本家・大島里美さんによるあとがきなども収められています。

つまり、「カネ恋の本来の物語は4話で終わる予定だったのか?」という疑問への答えは明確です。

いいえ。当初は全8話で完結する予定でした。

テレビで見られた第4話は、予定されていた第4話から第8話までをそのまま映像化したものではなく、制作事情を受けて再構成された放送版の最終回です。

一方、シナリオブックではテレビ未放送となった第5話以降を含め、当初の物語を脚本という形で追うことができます。

※画像はAIによるイメージ

私なりに表現するなら、カネ恋は「二つの到達点を残した作品」です。

ひとつは、制作条件が変わった後に作られ、2020年10月6日に放送されたテレビ版第4話の結末。

もうひとつは、当初の構想を第5話以降までたどれる全話シナリオです。

これはあくまで私なりの整理であり、「公式に二つの結末と定義されている」という意味ではありません。

ただ、この考え方をすると「ドラマは完結したのに、どうして続きの脚本があるの?」という疑問がかなり解きやすくなります。

映像作品としては4話で完結。

当初構想された8話の物語については、脚本でその先を読むことができる。

この二段構えなんですね。

「打ち切り」より「再構成」が実態に近いと考える理由

ここからは筆者としての考察です。

私は『おカネの切れ目が恋のはじまり』について、検索するときの入口として「打ち切り」という言葉を使うのは自然だと思います。

全8話予定だったドラマが4話で終わっていれば、「何があった?」と調べたくなりますよね。

ただ、事情まで確認した後も一般的な「打ち切りドラマ」と同じ枠へ入れてしまうのは、少し違うと考えています。

通常、「視聴率による打ち切り」という言葉には、

放送する → 視聴率などの結果が出る → 継続が難しいと判断する → 放送回数を減らす

という因果関係があります。

カネ恋はそうではありません。

制作中に重大な状況変化が起きる → 当初の全8話制作が困難になる → 放送前に構成を見直す → 全4話として放送する

という流れです。

結果だけ見ればどちらも「予定話数より短い」のですが、制作上の意味はかなり違います。

ここを区別しないと、「カネ恋は人気がなかったから4話しか放送されなかった」という誤った印象につながりかねません。

また、全8話のうち第3話まで撮影済みだったという点も重要でしょう。

第3話までをそのまま放送して終了すれば、物語は玲子と慶太の関係が大きく動いたところで止まります。

しかし実際には第4話を最終回として成立させるため、脚本を変更し、残された出演者とスタッフによって撮影が続けられました。

その事実を見ると、私はカネ恋を「途中で制作を投げ出した作品」ではなく、「完成させられる形へ設計し直した作品」と捉えるのが最も近いと感じます。

もちろん、本来の全8話を映像で見たかったという気持ちとは別問題です。

シナリオブックに第5話以降が残っていると知れば、「これを全部映像で見られていたら……」と思うのはファンとして自然でしょう。

私も「本来の続きがあります」と聞いた瞬間、心の中の調査担当者が休日出勤を始めるタイプです。

ただ、本来予定されていた完成形を実現できなかったことと、実際に放送された4話が未完成だったことも同義ではありません。

当初予定していた全8話版は映像化されなかった。しかしテレビ版は、条件の変化を受けて全4話の作品として完結させた。

この2点を同時に押さえることが、カネ恋を最もフラットに理解する方法だと思います。

もう一つ注目したいのは、当時の「作品を残す」という判断です。

三浦春馬さんが演じた猿渡慶太の出演部分は、第3話まで撮影されていました。

放送されなければ、その演技を視聴者がドラマとして見る機会自体が失われる可能性もありました。

実際には代役を立てない形で作品の構成を変更し、2020年9月15日から4週にわたって放送。

そして10月6日に最終回を迎えています。

私は、この一連の経緯こそ「打ち切りだったか」という二択だけでは説明しきれない部分だと考えています。

「全8話を4話へ減らした」という事実だけではなく、なぜ減ったのか、いつ決まったのか、そして残った素材をどう作品として完結させたのかまで見る。

そこまで追って初めて、カネ恋の「全4話」の意味が見えてきます。

まとめ|『おカネの切れ目が恋のはじまり』は低視聴率による打ち切りではない

『おカネの切れ目が恋のはじまり』が全4話になった理由は、視聴率不振による一般的な打ち切りではありません。

当初は全8話での放送が予定されていましたが、猿渡慶太役の三浦春馬さんが撮影期間中の2020年7月18日に亡くなり、従来の計画で制作を続けることが困難になりました。

当時、三浦さんは亡くなる前日の7月17日まで撮影に参加し、全8話予定のうち第3話まで撮影を終えていました。

その後、2020年7月31日には、三浦さんの代役を立てず、一部台本を書き直して出演者とともにドラマを完結させる方針が明らかになっています。

第1話の放送は、それより後の2020年9月15日です。

視聴率は第1話11.6%、第2話9.1%、第3話10.4%、最終話10.9%で、単純平均は10.5%でした。

しかし、これらの数字が判明する前に全4話へ向けた再構成が決まっていたため、「視聴率が悪かったから4話で打ち切られた」という説明は時系列上成立しません。

テレビ版は2020年10月6日の第4話を最終回として完結しています。

一方、当初予定されていた第5話以降は映像化されず、その内容を含む全話シナリオが2020年10月20日発売のシナリオブックに収録されました。

したがってカネ恋は、「人気不振で途中打ち切りになった全4話ドラマ」ではなく、予期できない制作事情を受け、当初の全8話から全4話の放送版へ再構成された作品と理解するのが最も実態に近いでしょう。

よくある質問

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は低視聴率で打ち切りになった?

いいえ。

全4話へ向けた制作方針は2020年7月31日の時点で明らかになっており、第1話が放送された9月15日より前です。

そのため、放送後に判明した視聴率を原因として4話へ短縮されたとは考えられません。

三浦春馬さんは『カネ恋』を何話まで撮影していた?

当初予定されていた全8話のうち、第3話まで撮影済みでした。

三浦さんは2020年7月17日まで撮影に参加し、その翌日の7月18日に亡くなっています。その後、一部の台本を書き直し、全4話として作品を完結させる形が取られました。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』の5話以降は見られる?

第5話以降はテレビドラマとして映像化されていません。

ただし、2020年10月20日発売の『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』には、テレビ未放送の第5話以降を含む全話シナリオが収録されています。


「打ち切りと聞いたけれど本当?」「本来の続きはあった?」と気になる作品についても、事実関係を時系列で整理しています。

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日暮ツムギ

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