『池の水ぜんぶ抜く大作戦』は正式な終了が発表された番組ではなく、現在は月1回ではなく不定期特番として放送される状態です。
「最近まったく見ないけど打ち切り?」「池から死体が出て終了したって本当?」「もう次回はないの?」と気になっている人も多いですよね。
先に結論を整理すると、2026年8月31日時点で『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』の正式な終了は確認できません。一方で、かつての月1回放送から大幅に回数が減り、近年は年数回規模の大型特番になっているのも事実です。
池の水全部抜くは打ち切り?2026年現在の状況は?
「打ち切りが正式発表された」と断定できる状況ではありません。
2026年8月31日時点でも番組ページは公開されたままで、番組概要には外来種が大量発生した池の水を抜いて生物を調査する企画として紹介され、出演者には田村淳さんとココリコ・田中直樹さんが掲載されています。
ただし、「終了していないなら今も普通に放送しているの?」と聞かれると、そこは話が別です。
番組は2017年1月にスタートし、人気上昇を受けて2018年4月から月1回、2時間規模で放送される形へ発展しました。2018年1月2日の第6弾では関東地区の世帯視聴率13.5%を記録し、同時間帯トップになるほどの勢いがありました。
ところが、その後は放送回数が徐々に減少しています。
2021年には1月3日、2月14日、3月14日、4月4日、5月2日、6月27日、7月4日、9月12日、11月14日と複数回放送されていました。
それが2022年は4月10日、5月8日、7月3日、10月30日の4回、2023年は3月19日、4月23日、9月10日の3回、2024年は4月14日と9月22日の2回になりました。
さらに2025年には、3月16日と9月14日に新作が放送されています。3月16日回では姫路城などが舞台となり、9月14日回では福井城、高知城、大阪・岸和田の約1600年前の古墳、東京の歴史ある庭園などを調査しました。
2025年9月14日の回には近藤真彦さん、国仲涼子さん、犬飼貴丈さん、尾形貴弘さん、村重杏奈さん、バッテリィズらが出演し、夜6時30分から8時50分まで放送されています。
つまり、少なくとも2025年9月までは明確に新作が制作されていたわけです。
一方、2026年8月31日時点では、それ以降の新作放送を確認できない状態が続いています。
このため現在の状況を最も正確に言い換えるなら、
「完全終了は発表されていないが、放送頻度は大きく低下している不定期特番」
でしょう。
会社員に例えるなら退職届を出したわけではなく、月曜朝の定例会議から突然名前が消え、「大型案件があるときだけ呼びます」という謎ポジションへ異動した感じです。
在籍しているのか、プロジェクト待ちなのか、こちらからは判断しにくい。
長寿特番を待つファンの気持ち、だいたい人事異動通知を待つ社員と同じです。
池の水全部抜くの打ち切り理由は?放送激減には2つの壁がある
では、なぜ「池の水全部抜く 打ち切り理由」と検索されるほど、放送回数が減ったのでしょうか。
ここは重要なので、番組側が「この2点が理由で放送を減らしました」と正式発表したわけではないことを先に押さえておきます。
そのうえで、番組の放送頻度低下を分析する際に大きな要因として挙げられているのが、
- 水抜きそのものに膨大な準備・費用・人手が必要
- 初期の大ヒット時と比べ、視聴率を維持する難易度が上がった
という2点です。
要するに、「何か一発アウトの事件を起こして消えた」という単純な話ではありません。
むしろ、豪快すぎる企画を毎月続ける難しさが、番組自身を追いかけてきたと見るほうが実態に近そうです。
水を抜くだけでは終わらない!かいぼりは想像以上の大仕事
『池の水ぜんぶ抜く』というタイトルだけを見ると、巨大ポンプを持ってきてスイッチON。
「ウイーン……はい、水なくなりました!」
でロケが始まりそうですよね。
現実はそんな通販番組みたいには進みません。
池の水を抜く「かいぼり」では、水位を下げ、生き物を捕獲し、在来種や外来種を確認し、必要に応じて泥やゴミを処理し、その後の生態系まで考える必要があります。
実際の事例では、約0.6ヘクタールの池で2~3台の電動ポンプを使用しても、水を抜く作業だけで5日間続いたケースがあります。
さらに泥の搬出にはバキューム車などが必要となり、泥を処分する場合は大きな費用が発生します。一般的なかいぼり全体でも、池の規模や条件によって数百万円から1000万円台になるケースがあります。
もちろん、これは個別のかいぼり事例であって、テレビ番組1回の制作費を示す数字ではありません。
ただ、「池の水を抜く」という行為自体が、スタジオに芸能人を集めてクイズをするのとは比べものにならないほど重たい作業だということは分かります。
番組の場合は、ここへさらに撮影スタッフ、出演者、安全管理、地域住民との調整、生物の専門家、機材、移動、廃棄物への対応などが加わります。
しかも、池を開けてみるまで何が起きるか完全には分かりません。
これ、会社員的には恐怖ですよ。
「作業量は当日にならないと分かりません。でも納期だけ決まっています」という案件です。
私ならメールを開いた瞬間に給湯室へ逃げます。
毎月安定して量産できる企画ではないというのが、この番組最大の特徴であり、最大の弱点でもあると私は考えます。

最高13.5%の大ヒットから「毎回驚かせる」難しさへ
もうひとつ無視できないのが、番組の“慣れ”です。
初期の『池の水ぜんぶ抜く』には、それまでのテレビ番組にはあまりなかった圧倒的な新鮮さがありました。
2017年1月の第1弾は関東地区で8.3%を記録し、2018年1月2日の第6弾では自己最高となる13.5%まで上昇しました。
池の底なんて、普通は見ません。
だから、
「巨大な外来魚がいるかも」
「自転車が出るかも」
「金庫が沈んでいるかも」
「何だこれ!?という物が出るかも」
という“結果が誰にも分からないテレビ”が成立しました。
ところが、番組を繰り返せば視聴者も構造を覚えます。
水を抜く。
泥へ入る。
生き物を捕まえる。
外来種と在来種を確認する。
ゴミや予想外の物が見つかる。
最初は「こんなの見たことない!」だったものが、いつしか「今日は何が出るかな」に変わっていきます。
放送回数が減った背景を分析した見方では、レギュラー末期には視聴率が5~6%程度まで落ちていたとされています。
ただし、この5~6%という数字は番組側が終了理由として公表したものではありません。
ここを混ぜて「視聴率低迷で打ち切られた」と断定してしまうと、一段飛ばしになります。
私としては、数字の低下そのもの以上に、毎月“初回と同じ衝撃”を生み出すことが難しくなった点が重要だと思っています。
ソシャゲで最初から最高レアを引かせすぎた結果、ユーザーから毎月「今度はもっとすごいの出して」と要求されるようなものです。
しかも番組の場合、ガチャの中身を運営が決められません。
池に「次回は巨大生物を3匹ほど入れておいてください」と発注するわけにもいかない。
これほどヒット作ゆえの苦しさが分かりやすい番組も珍しいですよね。
トラブルで打ち切られた?在来魚死亡と拳銃発見を整理
『池の水ぜんぶ抜く』には、放送期間中にいくつか大きく注目された出来事もありました。
こうした記憶が積み重なり、「問題が起きすぎて打ち切られたのでは?」というイメージにつながった可能性があります。
ただし結論として、確認できる各トラブルと番組の終了を直接結びつける正式な発表はありません。
在来魚の死亡をめぐって2018年に批判が起きた
特に重く受け止める必要があるのが、2018年に岐阜県で行われた企画をめぐる問題です。
参加者から、捕獲した魚を入れる容器が不足し、酸欠などで生き物が死んだとの指摘が出ました。
池の中でも大勢が動くことで泥が巻き上がり、小型魚への影響を訴える声があり、生き物の扱い方や現場管理が問題視されました。
これは番組の性格上、かなり重大です。
『池の水ぜんぶ抜く』は、単に芸能人が泥まみれになるバラエティではありません。
外来生物を調査し、日本の生態系を守るという目的も番組の大きな柱になっています。
その活動中に在来生物が傷ついてしまえば、視聴者から厳しい目を向けられるのは当然でしょう。
ここは「テレビだから仕方ない」で流してはいけません。
泥へダイブした芸人さんなら笑えますが、保護対象の魚までオチ担当にするわけにはいきませんからね。
一方で、この問題から7年以上たった2025年にも新作が放送されています。
したがって、2018年の在来魚問題を直接の「打ち切り理由」とする説明は時系列上も成立しません。
番組運営上の課題や批判の一つとして見るのが妥当です。
池から拳銃のような物が見つかり警察が出動したことはある
番組では、本当に「そんなもの出る!?」という物も見つかっています。
2019年には大阪の池から大量の不法投棄物とともに拳銃らしき物が発見され、警察が出動する事態になりました。
番組としては衝撃映像ですが、制作する側から見れば笑ってばかりもいられません。
外来魚なら専門家が対応する。
大量のゴミなら処理が必要になる。
歴史的な物が見つかれば慎重な確認が必要になる。
危険物や事件性が疑われる物なら、警察への連絡も必要になる。
つまり、
「何が出るか分からない」という番組最大の魅力が、そのまま制作リスクでもある
わけです。
私はここが、放送頻度を考えるうえで意外と見落とされやすいポイントだと思います。
通常のバラエティなら台本や進行表である程度ゴールを管理できます。
でも池の底には台本が配られていません。
プロデューサーでも演出でもなく、最終決定権を握っているのはヘドロです。
そんな番組を毎月作るのは、そりゃ大変ですよね。

「死体が出たから池の水全部抜くは終了」は本当?
検索していると気になるのが、「池の水全部抜く 死体」というかなり物騒なワードです。
結論から言えば、番組のロケで人間の遺体が見つかり、それを理由に『池の水ぜんぶ抜く大作戦』が打ち切りになったと確認できる事実はありません。
少なくとも、確認できる番組の放送履歴や番組情報から、そのような終了経緯は確認できません。
ここは、拳銃らしき物が実際に見つかった話と混同しないことが大切です。
「拳銃が出た」
↓
「事件っぽい」
↓
「じゃあ死体も出た?」
↓
「それで番組終了?」
と連想ゲームが進むと、検索画面だけ見た人には妙に真実味が出てしまいます。
ネットの噂、伝言ゲームに参加させると3駅くらいで別人になるんですよね。
また、「池の水を全部抜く」という企画自体がミステリー作品との相性抜群です。
何十年も底が見えていない池。
そこから車、金庫、ナンバープレート、危険物。
ここまで条件がそろうと、ドラマなら刑事が走ってきても誰も驚きません。
実際、田村淳さんは2026年2月3日のラジオ出演で、番組では地域によって池から見つかる物に違いがあり、東京では金庫、関西ではナンバープレートを見ることが多かったという趣旨のエピソードを語っています。
番組そのものが「何が沈んでいるのか分からない」という想像力を刺激するため、過激な噂が生まれやすいのでしょう。
ただ、刺激的な検索候補と確認された出来事は分けて考える必要があります。
池の底より検索サジェストのほうが深い。
油断するとこちらがハマります。
なぜ完全終了せず不定期特番として残っているのか?
ここまで読むと、逆の疑問も浮かびませんか。
「そこまで制作が大変なら、なぜ何年も番組を残しているの?」
私は、その答えこそ『池の水ぜんぶ抜く』の強さだと考えています。
企画の説明力が圧倒的に高いからです。
タイトルを聞くだけで何をする番組なのか分かります。
池があります。
水を全部抜きます。
何か出ます。
以上。
企画書なら3行です。
実際、田村淳さんは2026年2月3日、番組開始時にもらった企画書が1枚だけで、そこには池の水を抜いたら何が出てくるかという非常にシンプルな趣旨が書かれていたと振り返っています。
何年たっても一文で説明できる番組は強いです。
近年は「普通の池」から城・古墳へスケールアップ
さらに注目したいのが、近年のロケ地です。
2025年3月16日の放送では姫路城が大きな舞台となり、国宝・世界文化遺産という歴史的な場所で調査が行われました。
同年9月14日には福井城、高知城、大阪・岸和田の約1600年前の古墳、江戸時代に細川家の別荘があった庭園などが登場しています。
これはかなり象徴的です。
初期の魅力は、
「近所の池を抜いたら何がいる?」
でした。
近年はそこへ、
「歴史的な場所を抜いたら何が見つかる?」
という別の面白さが加わっています。
私は、この変化を単なる番組縮小とは見ていません。
毎月放送して同じ型を繰り返す代わりに、半年ほど時間を空け、舞台そのものに物語がある大型案件を選ぶ。
これはマンネリを避けながら企画寿命を伸ばす特番型への転換と考えることもできます。
テレビ番組で「毎週・毎月やらなくなった=失敗」とは限りません。
焼肉だって毎日食べれば重たいですが、半年ぶりならテンションが上がります。
『池の水』も、日常食より祭り向きになったのかもしれません。
環境問題をエンタメへ翻訳できる強みも残っている
番組にはもう一つ、単なる珍獣発見バラエティでは終わらない特徴があります。
かいぼりは昔から行われてきた池の管理方法で、水を抜いて池を点検したり、たまった泥を処理したり、生き物の状況を確認したりする作業です。
現在は外来生物の防除や水質、生態系の改善を目的として実施されるケースもあります。
『池の水ぜんぶ抜く』は、その地味で大変な作業を、
「芸能人が泥だらけになる」
「巨大生物が飛び出す」
「池底から謎の物体が出る」
というテレビ向けの物語へ変えました。
専門的な環境問題を、日曜の夜に家族で見られるコンテンツへ翻訳したわけです。
これは簡単そうで、かなり珍しい立ち位置です。
外来種問題のすべてをテレビだけで理解できるわけではありませんし、過去には生物管理をめぐる批判もありました。
それでも、「自分の近所の池にも外来生物がいるかもしれない」と一般の視聴者に意識させた影響は小さくないでしょう。
私は、番組が今も完全に捨てられず残っている理由の一つは、この“娯楽と環境教育を同居させられる独自性”にあるのではないかと考えています。
スマホゲーム終了=テレビ版打ち切りではない
「池の水ぜんぶ抜くが終わった」という情報を探す際、もう一つ注意したいのがスマートフォンゲームです。
番組を題材にした『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 ~THE GAME~』は、2025年8月31日をもってサービスを終了しました。
ゲームは2019年6月15日にサービスを開始しており、約6年2カ月で終了しています。
日本各地の池や湖にポンプを設置して水を抜き、網などを使って生物を救出するという、番組の仕組みをゲーム化した内容でした。
ここだけ見ると、
「ゲーム終了」
↓
「番組プロジェクト自体も終了?」
と思ってしまいます。
しかし、時系列を見ると答えは簡単です。
ゲームのサービス終了日は2025年8月31日。
テレビ版の新作放送は、その約2週間後となる2025年9月14日です。
つまり、
ゲーム終了後にもテレビ版は新作を放送しています。
したがって、「ゲームがサービス終了したからテレビ番組も打ち切り」という説明は成立しません。
似た名前の関連コンテンツが終了すると、本体まで終了したように見えることがあります。
アニメでいえばソシャゲがサ終した翌日に劇場版制作決定が出るようなものですね。
同じIPでも寿命は別々。
ここは検索するときに分けて考えたいポイントです。
池の水全部抜くは今後どうなる?私は「年1~2回型」と相性がいいと考える
ここからは、確認できる放送履歴を踏まえた私見です。
私は『池の水ぜんぶ抜く大作戦』について、以前のような月1回規模のレギュラー状態へ戻るより、年1~2回ほどの大型特番として続くほうが企画との相性はいいと考えています。
実際、放送履歴を見ると2022年4回、2023年3回、2024年2回、2025年2回と、明確に間隔が広がっています。
一方で、放送回数が減るにつれて企画の舞台は城や古墳など大型化しています。
この組み合わせは理にかなっています。
毎月放送なら、毎月ロケ地を確保する。
毎月、水抜きの段取りをする。
毎月、生物を扱う人員をそろえる。
毎月、大型ポンプや機材を準備する。
毎月、「今回もすごいもの出てくれ!」と祈る。
制作スタッフの胃が先に全部抜けそうです。
しかし半年ほど準備期間を取れるなら、「その場所だから見たい」と思える案件を選びやすくなります。
城。
古墳。
大規模な外来生物問題。
歴史ある庭園。
そこへ有名ゲストを組み合わせれば、久しぶりの放送でも十分に特別感を作れます。
しかも、不定期化には思わぬメリットがあります。
視聴者が番組のフォーマットを忘れかけたころに帰ってこられることです。
月1回だと「またこの流れか」と感じても、半年ぶりなら、
「そうそう、これ見たかった!」
に変わります。
これは長寿コンテンツではかなり大きい。
私は『池の水』を「放送回数が減って弱った番組」というより、毎月消費するコンテンツから、たまに開ける巨大福袋へ形を変えた番組として見るほうがしっくりきます。
もちろん、2026年8月31日時点で次回放送日が確認できない以上、「今後も必ず放送される」とまでは言えません。
不定期特番には、明確な最終回を設けず、そのまま新作が作られなくなるケースもあります。
したがって現段階で言えるのは、
「正式終了は確認できない。ただし2025年9月14日を最後に新作間隔が長く空いているため、今後の放送は新たな発表を待つ段階」
というところまでです。
ここを「絶対続く」と書けば希望的観測。
「もう打ち切り」と書けば早とちり。
推し作品の続編待ちで何度も痛い目を見た私としては、このグレーゾーンでは白黒を勝手に塗らないのが一番だと思っています。
2026年にも田村淳が番組誕生のエピソードを語っている
もう一点、現在地を見るうえで興味深い動きがあります。
田村淳さんは2026年2月3日のラジオ出演で、『池の水ぜんぶ抜く大作戦』が始まったころの企画書について振り返っています。
そこで語られたのは、通常なら何ページもある企画書が1枚だけで、池の水を抜いたら何が出てくるのか、という非常に単純な発想だったというエピソードです。
もちろん、2026年に番組の話をした=次回放送が決まっているという意味ではありません。
ここは飛躍しないようにしたいところです。
ただ、番組開始から約9年たった時点でも、MC本人が代表的な仕事の一つとして具体的な思い出を語れるほど強い企画だったことは分かります。
放送回数だけでは測れない「番組名の知名度」がまだ残っている。
これも、完全終了させるより不定期で残す形と相性がいい理由の一つではないでしょうか。
まとめ:池の水全部抜くは「打ち切り確定」ではなく新作待ちの状態
『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』について、2026年8月31日時点で完全終了を示す正式な発表は確認できません。
2017年に始まり、2018年には月1回放送へ発展。第6弾では関東地区の世帯視聴率13.5%を記録するほどのヒット番組になりました。
その後は放送頻度が徐々に低下し、2023年は3回、2024年は2回、2025年も3月16日と9月14日の2回となっています。
放送激減の背景としては、池の水抜きに大きな準備・人手・費用が必要になること、初期の大ヒットから視聴率を維持する難しさが増したことなどが指摘されています。
ただし、それらを番組側が「正式な打ち切り理由」として発表したわけではありません。
2018年には在来魚の扱いをめぐる問題があり、2019年には池から拳銃らしき物が見つかって警察が出動したこともありましたが、それぞれの出来事を番組終了へ直接結びつける根拠は確認できません。
そして、「人間の死体が見つかったから打ち切られた」という説も、確認できる事実ではありません。
また、スマホゲーム版は2025年8月31日にサービス終了しましたが、テレビ版はその後の9月14日に新作を放送しています。
ゲーム終了とテレビ番組終了は、きっちり別物です。
私としては、『池の水ぜんぶ抜く』は「人気がなくなって突然消された番組」というより、月1回で回し続けるには大掛かりになりすぎ、歴史的な場所や大型案件を扱う不定期特番へ変化していった番組と見るのが最も自然だと考えています。
ただし、2025年9月14日の放送から間隔が空いているのも事実です。
今後新作が発表されるのか、それとも結果的に長期休止状態になるのか。
現時点では、そこまで断定できません。
池の水は全部抜けても、次回放送の可能性まで全部抜けたとはまだ言えない。
ファンとしては、泥の底をのぞき込むような気持ちで次の一報を待つことになりそうですね。
よくある質問
池の水全部抜くは本当に打ち切りになった?
2026年8月31日時点で、完全終了が正式発表されたことは確認できません。
ただし2025年9月14日の新作放送以降は長く間隔が空いているため、「通常放送中」というより次の不定期特番があるか発表を待っている状態と考えるのが適切です。
池の水全部抜くの放送が減った理由は?
水抜きにはポンプや人員、生物の保護、ゴミや泥への対応など大きな負担があり、企画自体が非常に重たいことが一因として考えられています。
また、初期には13.5%を記録した視聴率についても、回数を重ねるにつれて同じフォーマットで新鮮さを保つ難しさが指摘されました。
ただし、これらは「正式な打ち切り理由」として発表されたものではありません。
池の水全部抜くで人間の死体が見つかった?
人間の遺体が発見され、それが原因で番組が打ち切られたと確認できる事実はありません。
池から拳銃らしき物が発見され警察が出動した事例や、過去の在来魚死亡問題など、実際に起きた別の出来事と混同しないよう注意が必要です。

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