「この音とまれ!」って連載終了しちゃったの――そう検索してきたあなたに、まず結論からお伝えします。
答えは「ノー」。2026年9月現在も『ジャンプスクエア』で堂々の連載継続中で、最新刊は2026年6月4日発売の34巻です。
しかも最終巻についても、作者のアミュー先生ご自身が「最終巻ではありません」とはっきり発言済み。噂の正体から気になる最終巻のタイミングまで、箏曲部の行く末を血眼で追いかけてきた筆者が、涙をぬぐいつつ全部解説します。
この記事を読むとわかること
– 「この音とまれ!」の連載が今も続いていることと、打ち切り・連載終了の噂が生まれた背景
– アニメの完結と漫画の連載終了が混同された理由
– 最新刊34巻の発売日・内容と、これまでの単行本発売スケジュール
– 「最終巻」を巡る作者アミュー先生の発言と、物語が向かう最終回の展開予想
– 作品をお得に読むための電子書籍サイトの活用法
この音とまれの連載終了は本当?噂の正体を結論から解説

結論として、「この音とまれ!」は連載終了していません。打ち切りの事実もなく、2012年から続く連載は現在も進行中です。
ではなぜ「連載終了」や「打ち切り」という言葉がここまで検索されるのか。筆者が調べた限り、理由は大きく2つに分かれます。
噂の発端はアニメの完結だった
「この音とまれ!」は2019年にアニメ化され、4月クールと10月クールの2クール構成で放送されました。声優には内田雄馬さん、榎木淳弥さん、種﨑敦美さんといった実力派が名を連ね、放送当時は大きな話題になりました。
問題は、このアニメが2クールで“完結”を迎えたことです。「完結」「最終話」というワードがSNSでトレンド入りしたことで、それを見た一部の視聴者が「漫画本編も終わった」と早合点してしまった――これが噂の一番の発端だと筆者は見ています。
アニメと原作漫画は別物なのに、「完結」という一語だけが独り歩きしてしまう。この手の“早とちり拡散”、正直あるあるすぎて他人事とは思えません。
長期連載ゆえの「そろそろでは」という不安
もうひとつの理由は、単純に連載期間の長さです。「この音とまれ!」は2012年8月号から『ジャンプスクエア』で連載がスタートし、2026年で連載14年目に突入しています。
14年という歳月は、読者にとって「そろそろ終わるのでは」という漠然とした不安を生みやすい期間です。実際、Googleでタイトル名を検索すると「連載終了」「打ち切り」「最終巻」といった関連ワードがサジェストされ、これが噂をさらに加速させています。
加えて、単行本の発売間隔が半年〜1年とやや長めであることも、「新刊が出ないのは打ち切りだから?」という誤解を招きやすい要因のひとつと言えそうです。
とはいえ実態はシンプルで、連載は継続中、単行本も定期的に発売中というのが2026年9月時点の事実です。ひとまず安心して、次の見出しへ進みましょう。
この音とまれの最終巻はいつ?現在の刊行状況を最新情報で解説
「この音とまれ!」の最終巻は、2026年9月時点でまだ発売されていません。最新刊は34巻(2026年6月4日発売)で、こちらは最終巻ではないと作者本人が明言しています。
ここが今回いちばん重要なポイントなので、順番に詳しく見ていきます。
これまでの単行本発売スケジュール

まずは直近の発売履歴を整理しておきましょう。「この音とまれ!」はおおよそ半年〜1年のペースで新刊がリリースされています。
- 31巻:2024年8月2日発売
- 32巻:2025年3月4日発売(全国大会本番直前、静かなクライマックスを描く一冊)
- 33巻:2025年10月3日発売
- 34巻:2026年6月4日発売(既刊は本巻まで)
32巻から33巻までの間隔は約7ヶ月、33巻から34巻までは約8ヶ月と、ここ数巻は比較的安定したペースを保っています。
ちなみに33巻発売前の2025年11月頭には、アミュー先生がご自身のSNSで「連載再開です」と報告されたタイミングがありました。一時的に間隔が空いた時期があったことがうかがえますが、その後は無事に連載・刊行ともに軌道に乗っている状態です。
「34巻は最終巻ではありません」――アミュー先生の発言が示す真実
34巻の発売にあたり、アミュー先生は2026年5月15日に自身のSNSで表紙イラストを公開しました。その際に添えられていたのが、次の一言です。
「恋愛も家族の問題もようやく決着……! ひたすらハッピーな巻となっております」というコメントとともに、「*最終巻ではありません」という但し書きが明記されていました。
この発言は非常に重要です。というのも、34巻の内容紹介から「大きな決着」という言葉のインパクトが強く、一部の読者の間で「これが最終巻なのでは」という憶測が広がっていたからです。それに対して作者本人がはっきり否定した形になります。
つまり「この音とまれ 最終巻」で検索してこの記事にたどり着いた方への答えは、34巻(2026年6月4日発売)は最終巻ではなく、物語はまだ続く、というのが現時点での事実です。
2026年9月現在も連載は元気に継続中
さらに直近の動きとして、2026年9月10日発売の『ジャンプスクエア』10月特大号では、「この音とまれ!」が巻頭カラーで掲載されています。看板級の扱いを受けているという事実からも、連載終了どころか、むしろ物語の重要な局面に入っていることがうかがえます。
これまでのアニメ放送分が原作の全国大会編前半あたりまでをカバーしているのに対し、単行本はすでに34巻まで進んでおり、原作の進行はアニメの何倍も先にあります。アニメ視聴だけで満足していた方は、漫画本編にかなりの“見逃し分”があるという状態です。
この音とまれの最終回はどうなる?今後の展開を予想
現時点で公式から最終回・完結時期に関する具体的な発表はありません。ただし物語の展開を追う限り、いよいよ終盤の空気が漂ってきているのは間違いなさそうです。
32巻では全国大会本番直前の緊張感、33巻ではその先の大きな節目、そして34巻では「恋愛も家族の問題もようやく決着」というアミュー先生自身の言葉通り、複数の伏線が一気に回収される巻になったと見られます。
クライマックスに向けて動くキャラクターたち

主人公の久遠愛や、天才箏奏者として描かれてきた鳳月さとわをはじめ、時瀬高校箏曲部のメンバーたちが、全国大会という大舞台を経てどのような結論にたどり着くのか。ここは長年の読者ほど気になるポイントでしょう。
久遠愛自身が抱えてきた過去との向き合い方、さとわとの関係性の行方、そして部の仲間たちの成長――これらが34巻で「決着」というキーワードとともに大きく動いたと考えられ、物語がクライマックスへ向けてギアを一段上げた印象を受けます。
筆者の考察:完結は近いが「まだ数巻は続く」可能性が高い
ここからは筆者個人の見立てです。あくまで私見としてお読みください。
14年続いた長期連載であり、かつ複数の伏線が34巻で同時に決着しているという状況を踏まえると、物語全体としては終盤〜後半戦に差し掛かっていると考えるのが自然です。
一方で、作者本人が「最終巻ではない」とわざわざ明言しているということは、少なくとも34巻の時点ではまだ描きたいエピソード――卒業後の展開や、部の新体制、キャラクターたちのその後など――が残っている可能性が高いと筆者は見ています。
過去の少年漫画・青年漫画の傾向を見ても、大きな山場(全国大会編)を越えたあとに、卒業や進路といった“その後”のエピソードで数巻かけて丁寧に着地させる作品は珍しくありません。「この音とまれ!」もこのパターンを踏襲する可能性は十分にあると、筆者としては予想しています。
いずれにせよ、公式の完結発表があるまでは焦らず新刊を待つのが一番です。噂に振り回されて疲れてしまうくらいなら、「まだまだ楽しめる」と前向きに捉えるほうが、この作品との付き合い方としては健全だと感じます。
この音とまれをお得に読む方法
「この音とまれ!」を1巻から追いかけ直したい方、あるいは34巻まで一気にまとめ買いしたい方にとって、電子書籍サービスのキャンペーンは見逃せません。
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まとめ買いを検討している方は、キャンペーンの対象巻数やポイント還元率を比較したうえで、自分の読み方に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。
よくある質問
この音とまれは連載終了・打ち切りになったの?

なっていません。2026年9月現在も『ジャンプスクエア』で連載中で、最新刊34巻(2026年6月4日発売)も通常どおり刊行されています。噂の多くはアニメの完結を連載終了と誤解したことが原因です。
この音とまれの最終巻は何巻?
2026年9月時点では未確定です。最新刊の34巻について、作者アミュー先生自身が「最終巻ではない」と明言しているため、物語はまだ続く見込みです。
この音とまれの次巻(35巻)はいつ発売される?
公式な発売日はまだ発表されていません。直近の発売間隔(32巻→33巻が約7ヶ月、33巻→34巻が約8ヶ月)から考えると、2027年前半ごろの発売が一つの目安になりそうですが、あくまで過去のペースに基づく推測である点にご注意ください。
まとめ:この音とまれは連載終了も最終巻もまだ先
「この音とまれ!」は連載終了しておらず、打ち切りの事実もありません。噂の正体は、2019年のアニメ完結との混同と、14年という長期連載ゆえの読者の不安が主な原因でした。
最新刊は2026年6月4日発売の34巻で、作者アミュー先生自身が「最終巻ではない」と明言しています。34巻では恋愛や家族を巡る大きな決着が描かれつつも、物語はまだ続くとみられ、2026年9月発売の『ジャンプスクエア』10月特大号でも巻頭カラーを飾るなど、連載は勢いを保ったまま進行中です。
全国大会という大きな山場を越えたキャラクターたちが、この先どんな結末に向かうのか。焦って結末を急ぐよりも、公式の続報を楽しみに待ちながら、今のうちに1巻から読み返しておくのも良い過ごし方かもしれません。
箏という馴染みの薄い楽器をテーマにしながら、仲間との絆や成長という普遍的な青春を描いてきた「この音とまれ!」。連載終了の噂に一喜一憂する必要はもうありません。次の新刊が発売される日まで、安心してこの物語を追いかけていきましょう。

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