『サイレント・ウィッチ』は完結した?原作の最終回とシリーズの続きについて解説

※本ページはプロモーションが含まれています
完結したWeb原作と新章が続く書籍版を並べてサイレント・ウィッチの現在地を整理する場面

『サイレント・ウィッチ』のWeb原作は完結済みですが、書籍版は完結しておらず、2026年8月31日時点でも新章が続いています。

「サイレント・ウィッチは完結した」と聞いたのに、なぜ新刊が出ているのか。

ここがいちばん混乱しやすいポイントですよね。

結論を先に整理すると、Web版本編は2020年10月3日に完結、Web外伝も2024年8月13日に完結しています。一方、書籍版『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は第10巻から完全書き下ろしの新章へ入り、2026年6月10日に第12巻が発売されました。

つまり、「原作は完結済み」と「シリーズはまだ続いている」は矛盾していません。

会社員っぽく言えば、学園潜入という大型案件はいったん納品済み。しかしモニカ・エヴァレットさんには、すでに次の案件が山盛りでアサインされている状態です。

モニカさん、せめて代休は取れているのでしょうか。

目次

『サイレント・ウィッチ』は完結した?2026年8月31日時点の答え

Web版だけなら完結済み、書籍版や漫画版まで含めたシリーズ全体では未完結です。

検索結果で「完結」と表示されることがあるのは、もともとのWeb小説がすでに最後まで公開されているためです。

一方で、書籍版はWeb版を単純に本へ移しただけではありません。

加筆や変更を重ねながら刊行され、現在ではWeb版本編より先の完全書き下ろしストーリーまで展開しています。

2026年8月31日時点の状況を整理すると、こうなります。

媒体・シリーズ 現在の状況 最新状況
Web版『サイレント・ウィッチ』本編 完結済み 全236エピソード、2020年10月3日完結
Web版『サイレント・ウィッチ(外伝)』 完結済み 2024年8月13日に最終更新
書籍版『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』 続刊中 第12巻まで発売
本編コミカライズ 継続中 第7巻が2026年9月1日発売予定
『-another- 結界の魔術師の成り上がり』 関連作品として展開 小説上下巻に加えて漫画版も展開

したがって、現在の状況を最も誤解なく表現するなら、

「Web原作は完結した。しかし、書籍版『サイレント・ウィッチ』はWeb版完結後の新章まで続いている」

となります。

「完結済み作品を読み始めたつもりだったのに、いつの間にか最新刊待ちになっていた」という、オタクにだけ発生する不思議なタイムトラップですね。

でも今回の場合、途中で止まったわけではありません。

まず一つの物語をきちんと完結させ、そのうえで先へ進んでいる点が重要です。

Web原作の最終回はいつ?2020年10月3日に本編完結

『サイレント・ウィッチ』のWeb版本編は、2020年2月20日に連載が始まり、2020年10月3日に完結しました。全236エピソードが公開されています。

最終章で物語は決着へ向かい、「静かなる魔女に捧ぐ」と題された最終話も公開されています。

そのため、

「更新が止まっただけなのでは?」

「打ち切られて途中で終わったのでは?」

という心配は必要ありません。

モニカ・エヴァレットが第二王子を秘密裏に護衛するため、身分を隠してセレンディア学園へ潜入するという本編の中心ストーリーには、きちんと結末があります。

モニカは若くして七賢人に選ばれた天才魔術師です。

人前で詠唱することすら難しいほどの極端な人見知りをきっかけに無詠唱魔術を身につけ、結果として〈沈黙の魔女〉と呼ばれるほどの存在になりました。

魔術師としての能力値だけ見れば完全にSSR。

ところが対人コミュニケーションになると、急に初期装備へ戻ったような挙動を見せます。

そんなモニカが「モニカ・ノートン」として学園生活に入り込み、本人には知られないよう第二王子を護衛する。

この設定が物語の出発点です。

※画像はAIによるイメージ

ただし、本編を最後まで読むと分かるのですが、『サイレント・ウィッチ』は単純な「コミュ障だけど実は最強でした」という一発ネタで終わりません。

モニカは学園で多くの人物と接し、避け続けていた人間関係の中へ少しずつ踏み込んでいきます。

さらに、護衛対象であるフェリクス・アーク・リディルを取り巻く事情や、王国上層部の思惑も絡み、学園潜入任務そのものが大きな物語へ変化していきます。

ネタバレを避けて言えば、「第二王子を秘密裏に護衛するモニカ」という物語には、しっかり一区切りが付くと考えて大丈夫です。

これは完結状況を調べている人にとって、かなり大事な点でしょう。

「せっかく読み始めたのに、最後は未完で更新停止でした」というタイプではありません。

少なくともWeb版本編については、最初から最後まで追いかけられます。

Web原作完結後はどうなる?外伝も2024年8月に完結

Web版本編が終わった後には、『サイレント・ウィッチ(外伝)』も公開されました。

こちらには本編のテンポ上カットされたエピソードや、エンディング後の話などが収録されています。

外伝は2020年11月14日に掲載が始まり、2024年8月13日に最終更新を迎え、完結済みとなっています。

つまりWeb上の作品だけを見ると、

  • 本編は2020年10月3日に完結
  • 外伝は2024年8月13日に完結

という、かなりきれいな状態です。

ここだけを見れば「サイレント・ウィッチは完結済み」と紹介されるのも理解できます。

しかし、2026年現在はここで検索を終えると情報が古くなってしまいます。

理由は、書籍版がWeb版本編の先へ進んだからです。

これは単なる「紙の本ではまだ刊行途中です」という話ではありません。

もし書籍版がWeb版の内容を順番に出版しているだけなら、Web版の最終話へ到達した時点で書籍シリーズも完結へ向かうはずですよね。

ところが実際には、書籍版で完全書き下ろしの新章がスタートしました。

ここが現在の『サイレント・ウィッチ』を理解する最大のポイントです。

Web版の完結は「モニカという人物の物語すべてが終了した」という意味ではなく、学園潜入を中心とした一つの大きな物語が完結した、と捉えるほうが現状に合っています。

モニカには七賢人としての立場があります。

学園で築いた人間関係もあります。

そして何より、学園から卒業した瞬間に世界中の魔術事件が「はい、モニカさんが卒業したので今日から平和です」と営業終了してくれるわけではありません。

物語を続けられる土台は、本編完結後にもかなり残っていたわけです。

書籍版『サイレント・ウィッチ』は何巻まで?第12巻まで発売

書籍版『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は、2026年8月31日時点で第12巻まで発売されています。

第12巻の発売日は2026年6月10日です。

そして完結状況を考えるうえで特に重要なのが、その2冊前にあたる第10巻

2025年7月10日に発売された第10巻から、完全書き下ろしの新章が開幕しました。

つまり、Web版を最後まで読んでも第10巻以降の物語は読んだことになりません。

ここ、試験に出ます。

いや試験はありませんが、「Web読了したから最新展開まで全部知っているぜ」と安心していると普通に置いていかれます。

第10巻では何が始まった?

第10巻では、罪を犯した魔術師を収容する監獄で爆発事件が発生。

王国に緊張が走る一方、港町サザンドールでは水霊祭の準備が進みます。

モニカは親友ラナとリハーサルへ向かいますが、そこで事件に巻き込まれ、ラナが人質に取られる事態へ。

さらにモニカ自身も海へ落とされ、新たな騒動が本格的に動き始めます。

これまでのセレンディア学園を中心とするストーリーから、モニカの活動範囲が大きく広がったことが分かります。

本編序盤では人に話しかけられただけで精神的に瀕死になっていた少女が、今では王国規模の面倒事に巻き込まれている。

社会人の成長曲線としては、ちょっと業務量の増え方が怖すぎます。

第11巻は2026年1月9日発売

続く第11巻は2026年1月9日に発売されました。

モニカが講演のため魔法大学を訪れ、正体不明の霧や精神へ干渉する魔術をめぐる問題へ関わっていきます。

学園へ潜入して正体を隠す側だったモニカが、外部へ赴き事件に向き合う側へ回っている点にも、本編からの変化が表れています。

第12巻は2026年6月10日発売

第12巻では、モニカがケルベックを訪れます。

ところが現地で耳にしたのは、〈沈黙の魔女〉お気に入りの温泉があるという、自分にはまったく覚えのない噂。

さらに温泉郷で進む魔力汚染や、〈深淵の呪術師〉レイをめぐる騒動などが重なり、七賢人も関係する事態へ広がっていきます。

「温泉回かな?」と思ったら普通に仕事が追いかけてくる。

これは会社員として非常に親近感があります。

有休先へTeamsの通知が飛んできた時と、たぶん同じ顔になります。

重要なのは、第10巻だけで単発の後日談が描かれて終わったわけではないことです。

第10巻、第11巻、第12巻と新章が継続しているため、2026年8月31日時点で書籍版を「完結済み」と判断することはできません。

Web版を読了した人は書籍の何巻から読めばいい?

Web版本編を最後まで読んだ人が次に迷うのは、

「じゃあ書籍のどこから読めば新しい話になるの?」

という点ですよね。

結論から言えば、完全書き下ろしの新章が明確に始まるのは第10巻です。

ただし、筆者としては「Web版読了者なら第1〜9巻を全部飛ばして第10巻だけ買えば完全に問題なし」とまでは言い切りません。

書籍版とWeb版には内容が異なる部分があり、コミカライズも書籍版に合わせた展開になっています。

さらに第10巻の直前には、2025年6月10日発売の『サイレント・ウィッチ IX -extra- 沈黙の魔女の短編集』があります。

この短編集は収録総数50編以上。

過去の特典ショートストーリーだけでなく、新規書き下ろしも含まれています。

特に見逃したくないのが、第10巻へつながる新規収録エピソードも入っていることです。

そのため、読み方は目的によって分けるのが分かりやすいでしょう。

  • Web版との違いや追加要素まで楽しみたい人:書籍第1巻から読む
  • Web版読了済みで新規ストーリーを中心に追いたい人:『IX -extra-』から第10巻以降へ進む
  • 新章だけを最短で確認したい人:第10巻から読む
  • アニメから入って最新展開まで追いたい人:書籍版を最初から順番に読む

個人的には、アニメから作品を好きになった人なら書籍第1巻から読むのが最も混乱しにくいと考えています。

Web版にはWeb版の魅力がありますが、現在進行中の書籍シリーズやコミカライズへつなげたい場合、書籍版の流れをそのまま追ったほうが自然だからです。

一方、「とにかくWeb版本編の先に何があるのか知りたい」という読者なら、『IX -extra-』と第10巻以降を優先する選択肢もあります。

※画像はAIによるイメージ

ここで重要なのは、Web版本編を読破したからといって、現在刊行されている『サイレント・ウィッチ』をすべて読破したことにはならないという点です。

2025年7月以降、この作品には明確な「Web版の先」が存在しています。

漫画版『サイレント・ウィッチ』は完結した?第7巻は2026年9月1日発売

本編コミカライズも完結していません。

漫画版『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は、依空まつりさん原作、藤実なんなさんキャラクター原案、桟とびさん作画で展開されています。

コミックス第7巻は2026年9月1日発売予定です。

この記事の基準日である2026年8月31日から見ると、まさに発売前日ですね。

第7巻では、友人ケイシーが学園を去った後のモニカに加え、三校合同のチェス大会や、かつての友人バーニーとの再会につながる展開が描かれます。

原作の完結地点までコミカライズが到達しているわけではありません。

そのため、

「漫画だけ読めば原作の最終回まで分かる?」

という質問への答えは、2026年8月31日時点ではNOです。

そして『サイレント・ウィッチ』には本編以外の関連作品もあります。

その一つが『サイレント・ウィッチ -another- 結界の魔術師の成り上がり』

本編でも重要な人物であるルイス・ミラーに関係する物語で、小説版は上下巻が刊行されています。

さらに漫画版も展開されています。

こうして現在のシリーズを並べると、

Web版本編だけが一本の作品として存在している状況ではありません。

Web本編、外伝、書籍版、書籍新章、短編集、本編コミカライズ、スピンオフと、物語世界そのものが広がっています。

だからこそ、「サイレント・ウィッチ=完結済み」と一言だけで片づけると、2026年現在の状況とはズレてしまうんですね。

アニメの続きは原作で読める?最終回まで存在する

アニメから『サイレント・ウィッチ』を知った人なら、

「続きはちゃんとある?」

「原作も途中で止まっていない?」

という不安もあるでしょう。

こちらは安心して大丈夫です。

Web版本編には最終回までの物語があり、さらに書籍版ではその先の新章まで描かれています。

アニメではモニカ・エヴァレットを会沢紗弥さん、ネロを生天目仁美さん、ルイス・ミラーを諏訪部順一さんが担当。

モニカが第二王子を秘密裏に護衛するため、セレンディア学園へ潜入する物語が映像化されました。

原作にはアニメで描かれた範囲より先の展開があります。

しかも「原作を読んだら途中で未完だった」という状況ではなく、Web版には学園潜入を中心とした本編の結末が存在します。

さらにその後の外伝があり、書籍版には完全書き下ろしの新章まである。

続きを探していたアニメ勢にとっては、「食料がないと思って冷蔵庫を開けたら、奥から鍋ごとカレーが出てきた」くらいには安心材料が多い状態です。

ただし、アニメから原作へ移る際にはWeb版と書籍版の違いを意識したいところ。

書籍化に際して加筆や変更があり、漫画版も書籍版をベースに展開されています。

そのため筆者としては、アニメから入り、今後の書籍最新刊まで追いたい人なら書籍第1巻から読む方法が最も分かりやすいと考えています。

一方で、

「まず学園潜入の物語がどんな結末になるのか知りたい」

という目的なら、完結済みWeb版を最後まで読む方法もあります。

Webか書籍かで「どちらが正しい」という話ではありません。

完結した本編を読みたいのか、現在進行中のシリーズまで追いたいのかで選ぶべきルートが違うということです。

なぜ『サイレント・ウィッチ』は完結後も続く?書籍新章から考察

ここからは、これまで確認した事実を踏まえた筆者の考察です。

私は現在の『サイレント・ウィッチ』を、完結した作品を無理に延命しているというより、「学園潜入編を完結させた後、成長したモニカを主人公に次の物語へ進んだシリーズ」と見るほうが自然だと考えています。

理由は3つあります。

第一に、Web版本編そのものに明確な終着点があるからです。

モニカが第二王子を秘密裏に護衛するため学園へ潜入し、人と関わり、さまざまな問題へ向き合う。

この本編の中心テーマはきちんと決着しています。

新章が始まったことで、2020年の最終回が「実は最終回ではありませんでした」と無効になったわけではありません。

一つの章を完結させたうえで、その後の人生を描いていると考えると整理しやすいでしょう。

第二に、本編を終えたモニカだからこそ描ける物語が増えています。

物語序盤のモニカは、七賢人として規格外の魔術能力を持ちながら、人とのコミュニケーションには非常に消極的でした。

そのモニカが学園生活を通じて他者との関係を築いたからこそ、新章では別の土地へ赴き、新しい事件へ主体的に関わる物語を作れます。

もし序盤のモニカをそのままサザンドールへ放り込んだら、事件解決より先に人混みでHPがゼロになりそうです。

ところが本編を経験したモニカなら、その先へ進める。

新章そのものが、本編で積み重ねた成長の成果を使える舞台になっているわけです。

第三に、第10巻が単なる短い後日談ではなく、「完全書き下ろしの新章」として始まっている点です。

直前の『IX -extra-』にも第10巻へつながる新規エピソードが収録され、その翌月に第10巻が発売。

さらに2026年には第11巻、第12巻と続きました。

この刊行の流れを見る限り、少なくとも2026年8月31日時点では「昔完結した作品にたまたま番外編が一冊追加された」という規模ではありません。

書籍版『サイレント・ウィッチ』は、Web本編完結後を舞台にした次のフェーズへ移っています。

私はここが、今から作品へ入る人にとって意外と大きなメリットだと感じています。

完結作品として読み始めれば、まずWeb版本編で一つのゴールまで到達できる。

そこで作品を気に入れば、外伝や書籍版新章へ進める。

つまり、「結末が存在する安心感」と「まだ新作を待てる楽しみ」が同時にあるんです。

通常、ファンはどちらかを選ばされがちです。

完結作品なら結末は読めるけれど新刊はもう出ない。

連載中作品なら新刊は楽しみだけれど、最終回までたどり着けるか分からない。

『サイレント・ウィッチ』は2026年現在、その中間にいる珍しい作品だと私は思います。

学園潜入編にはすでに結末がある。それでもモニカの次の物語は読める。

これは「完結した?」と検索している読者にとって、単なるYes・Noより重要な情報ではないでしょうか。

そしてもう一つ注目したいのが、今後「サイレント・ウィッチの原作最終回」という言葉の意味がさらに分かれそうなことです。

今まではWeb版本編の最終回を指せば、おおむね話が通じました。

しかし第10巻以降の書籍新章が続けば続くほど、

「Web版の最終回」

「学園編の終了地点」

「書籍シリーズ全体の最終回」

は完全に別のものになっていきます。

今後、書籍版に正式な最終巻が登場した場合には、検索で出てくる古い「2020年完結」という情報だけを見ていると、ますます混乱しやすくなるでしょう。

その意味でも、2026年現在は媒体ごとに完結状況を分けて確認することが重要です。

まとめ|『サイレント・ウィッチ』はWeb原作完結済み、書籍版は新章続刊中

『サイレント・ウィッチ』のWeb版本編は、2020年10月3日に全236エピソードで完結済みです。

モニカ・エヴァレットが第二王子を秘密裏に護衛するためセレンディア学園へ潜入するという中心ストーリーには、明確な結末があります。

さらに本編終了後に公開されたWeb外伝も、2024年8月13日に完結しています。

その一方で、書籍版『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は完結していません。

2025年7月10日発売の第10巻から完全書き下ろしの新章が始まり、2026年6月10日には第12巻が発売されました。

第10巻直前の『サイレント・ウィッチ IX -extra- 沈黙の魔女の短編集』にも、新章へつながる新規エピソードが収録されています。

漫画版も連載が続いており、コミックス第7巻は2026年9月1日発売予定です。

したがって、2026年8月31日時点の答えを一文でまとめるなら、

『サイレント・ウィッチ』はWeb原作本編と外伝は完結済み。ただし書籍版はWeb完結後の完全新章へ進んでおり、シリーズ全体としては現在も続いている。

となります。

Web版本編を読み終えた人が新しい物語だけを追うなら、完全書き下ろし新章が始まる第10巻が大きな区切りです。

ただし新章へ自然につなげたいなら、直前の『IX -extra-』も確認しておくと流れを追いやすいでしょう。

「よし、完結作品だから週末で読み切ろう」と軽い気持ちで入ったはずなのに、最後には新刊発売日をカレンダーへ登録している。

オタク人生、だいたいこういう予定外の残業でできています。

でも、推した作品の続きがまだ読める残業なら――私はちょっとだけ歓迎しちゃいますね。

よくある質問

『サイレント・ウィッチ』の原作は完結していますか?

Web版本編は完結しています。

2020年10月3日に全236エピソードで完結しました。Web外伝も2024年8月13日に完結しています。

ただし、書籍版は第10巻からWeb本編後の完全書き下ろし新章へ進んでいるため、シリーズ全体としては完結していません。

Web版を読み終えたら書籍は何巻から読めばいいですか?

完全書き下ろしの新章が始まるのは第10巻です。

ただし、2025年6月10日発売の『サイレント・ウィッチ IX -extra- 沈黙の魔女の短編集』には、第10巻につながる新規エピソードも収録されています。

Web版との違いや書籍独自の追加要素も楽しみたい場合は、第1巻から読む方法が向いています。

漫画版『サイレント・ウィッチ』は完結していますか?

いいえ、2026年8月31日時点では完結していません。

本編コミカライズ第7巻は2026年9月1日発売予定で、漫画版だけで原作本編の最終回まで読める状態にはまだなっていません。

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